私自身が文系人間であまり詳しくないので知っている範囲で記します。
但し、働きながら受験できるものにしています。医師や看護師などの医療系は働きながら取得するのは難しく除いています。
・技術士 : いわゆる技術コンサルタント。理系版の中小企業診断士?
・電気主任技術者(電検)1,2,3種 : 電気のスペシャリストで施設の保安管理
・電気工事士
・消防設備士
などすぐに仕事に結びつくイメージが多いものです。
他にも弁理士やアクチュアリー(年金数理人)、IT関連の上位資格など大きく活躍できそうな資格もありますが、こちらは専門の学校に通うなど相当な努力が必要なようです。
私も30代くらいのうちに「消防設備士」を取りたかったと思いました。まだ頭も柔らかかったでしょうし。
かつては総務の担当として消防設備点検などの取りまとめをしていましたが、割と高額で消防設備士さんに依頼をしていました。
定年後の仕事としてもお勧めだと言われたこともあります。