高配当は米国株ETF、日本株どちらが良いのか

2022年9月12日月曜日

リタイア生活実践 経済金融

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私の持ち株は、数年から下手したら10年以上塩漬けになっているものが複数あります。何とか、いいタイミングで売っぱらってしまいたいのですが、何といいますか、売るに売れない金額なのです。

これらは主に日本株で、私の持ち株は日本株が多くを占めていますが、配当もあまり多くなく、途方に暮れているところです。

一方で、銀行などの金融、商社の日本株は、少しづつ買い集めてきました。株価は、いきなり何倍にもなるということはなさそうですが、それなりに安い時に仕込めば割合安定的に配当金を受け取り続けられます。

早いとこ塩漬け株をさばいてしまって金融商社株に資金を移していきたい、そう思っています。

日本株の高配当株はリタイア者との相性は良いと考えています。

一方で、米国株ETFで高配当と言われる、VYM、HDV、SPYDなどを勧められることがあります。

私個人としては、米国株ETFはVOOのみを持っており、配当金よりも米国SP500の将来の上昇に向けて積み立てているところです。やはり配当金となると日本株よりも税金が高いことがネックです。いろいろと対応策はあるそうなのですが、私には面倒なのです。

日本株はまだまだ安いという評価もあるようで、私にとっては日本株をやや多めに持っておきたいと考えています。

以上は私の個人的な考えですので、投資にあたっては自己の判断と責任でお願いいたします。

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2020年3月に52歳で30年勤めた会社を早期退職。 資金も目標に達したので日々呑気暮らしをしています。

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