鉄道開業150年記念 JR東日本パス を使って2泊3日の旅行①

2022年10月26日水曜日

リタイア生活実践 旅行

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おっさんの旅行記など、面白くもなんともないでしょうが、リタイアするとこういう機会に躊躇なく行けてしまう、という事例としてお付き合いください。主に自分の記録として残します。

「鉄道開業150年記念 JR東日本パス」の発売については、既にご説明の必要も無いかもしれませんが、利用期間は、2022年10月14日(金)から10月27日(木)までで連続する3日間が有効期間となる切符でJR東日本管内やその周囲の一部路線、新幹線を含めて22,150円で乗り放題にになります。新幹線の指定は4回分まで込みです。

私は9月に「鉄道開業150年記念 JR東日本パス」を購入し、10月の平日3日間に東北、信越の県庁所在都市を回りきる計画を立て、家族の了解を得ました。そしてすぐさま、ネットで宿泊予定地として定めていた仙台と秋田の駅前ホテルを楽天トラベルで抑え、新幹線の指定席4回分を取ってしまいました。やはり朝と夕方以降は出張の行き帰りで混雑することが予想されたからです。

結果的には10月に入って「全国旅行支援」が発表され、私の旅行日程が旅行支援の期間に入ったため、何と1泊につき3000円の地域クーポンをいただけることになりました。更に宿泊費用も40%割引が受けられることになり、既に購入済みであった私の宿泊分も楽天トラベルでの簡単な手続き(web上のボタンを押すだけ!)で遡って適用されました。

いいぞ!楽天トラベル!!

最近楽天についてはいろいろと酷評しておりましたが、ここは恥を顧みず激賞です。

ということで新型コロナワクチン3回接種の証明と身分証明書、1回分の着替えを持って、10月18日(火)の朝6時過ぎに自宅を出て、7時過ぎ発の山形新幹線に乗り込み、まずは山形市に向かいます。

自己紹介

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2020年3月に52歳で30年勤めた会社を早期退職。 資金も目標に達したので日々呑気暮らしをしています。

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