海外もいいけど、国内の離島も忘れないで

2022年10月10日月曜日

リタイア生活実践 旅行

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多少自由に旅行に行けるようになって、長らく我慢してきた海外に行きたい、という方々も多いのではないでしょうか。

言うまでもなく海外には海外の良さがあり、日本と異なった文化や風習を学ぶ貴重な機会でもありますし、リゾート地などでは日本とはまた異なったサービスで楽しみを与えてくれることも確かです。

しかし円安の今、無理して海外に行かなくても国内にはまだまだ魅力的なところがたくさんあります。中でも、日本各地の離島と呼ばれる地域には独自の文化あり、独自のグルメあり、人情ありできっと良い思い出ができるに違いありません。

先日も記事にしましたが、私自身は船にすごく弱いので実はそんなには離島経験が豊富という訳ではありません。

それでもぜひ行ってみたいところがいくつかあります。

・礼文島・奥尻島(北海道)
・小笠原諸島・父島母島(東京都)
・隠岐の島(島根県)
・壱岐島(長崎県)
・南大東島(沖縄県)

何とか体が動くうちには行きたいなあ。YouTubeなどでも旅行体験記が見られますが、帰りのフェリーの出発に集まった島の人たちの見送りとか涙無くして観られません。

そうそう、あとなるべく国境近くの島を訪ねて活性化してもらうのも大切だと思います。日本人がちゃんと島に関心があるぞ!ということを常に示しておかないと、周辺国がいつ狙ってくるか分かりませんからね。

それから島を訪れるときは感染症対策と各種マナーはしっかりと守ることは当然ですね。

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2020年3月に52歳で30年勤めた会社を早期退職。 資金も目標に達したので日々呑気暮らしをしています。

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