その内、巷でロボット労働者が溢れる

2022年11月7日月曜日

労働

t f B! P L

その昔、といっても40年ほど前のドラえもんの世界で語られていた夢の道具類は、その多くが今日、実現されています。

もう、タイムマシンとかどこでもドアなどの時空間をどうこうするもの以外は何とかなりそうな感じすらしますので、今更ですがテクノロジーの進化というものは想像を超えてきますね。

2000年代初頭に今や街中でほとんどの人がスマホの画面に目を落としている姿が想像できたでしょうか。

もはや生活様式全般がそれに関連して大きく変わってきています。

今後さらに我々を驚かせそうなのが、宇宙進出とロボットの社会進出ではないかと個人的に思っています。

中国はもはや自前で宇宙ステーションを設置する能力を持っています。中国の国を挙げての施策のスピード感はもはやどこもかなわないような気がします。一方で先進各国も宇宙エレベータの開発や月移住、その先の火星移住に向けて開発を止めることは無いでしょう。

宇宙ゴミの問題など解決しなくてはならない課題が多々ありますが、これも国際的なルールを作っていかなくてはなりません。果たしてスピードが追いつくのか。

ロボットについても今やホテルの受付やレストランでの注文受付や配膳など珍しくないほど社会に進出してきています。ロボットはもっと発展してびっくりするようなホスピタリティを見せそうです。

単純な事務仕事なども現在では、RPAがPC上で処理してしまいますから、これがAIと結びつくとほとんどの事務仕事は要らなくなってしまうのではないでしょうか。

ロボットといってももっと人間系に寄ったアンドロイドっぽい奴が医療、介護や福祉など活躍する日も遠くなさそうです。

頭が古ぼけて将来たじろがない様に、新しいものに積極的に見て触っていきたいと思っています。

自己紹介

自分の写真
2020年3月に52歳で30年勤めた会社を早期退職。 資金も目標に達したので日々呑気暮らしをしています。

ランキング参加中

このブログを検索

ブログ アーカイブ

カテゴリー

QooQ