人間ドックの結果で要治療があった(憂鬱)

2022年11月19日土曜日

リタイア生活実践 健康

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先日、人間ドックを受けてその結果が来たのですが、大腸にポリープがあることが分かり、要治療との診断が出てしまいました。

実は今回、生まれて初めての大腸の内視鏡検査をオプションで受けてみたのです。これまでは潜便血検査で異常が無かったのでずっと受ける機会が無かったのですが、年齢も50代半ばを迎え一度受けてみることにしたものです。

検査自体は麻酔が効いて全く苦痛ではなかったのですが、やはり受けてみるものですね。ポリープは、例え良性でも放っておくと癌化する可能性もあるそうで早速、消化器の診療科の予約を取りました。何と1か月待ちとのことでしたが、どこも混んでいるようで仕方ありません。

やはり内視鏡で患部を取ることになるのだろうか、悪性だったらどうしようとか、考えると眠れなくなりました。ネットでもつい余計な情報収集をしてしまい、かえって最悪なことを考え落ち込むという繰り返しです。

私の血縁ではあまり癌になった話は聞きませんが、自分がならないとは限りませんしね。私には他にもいくつかの持病がありますから、それらは緊急性は無いとはいえ、引き続いて健康管理には留意していきたいですね。

さらに、万一に備えていろいろと終活も考える時なのでしょうね。こちらもその内その内と思って、先延ばしにしてきてしまいましたから、資産や親戚との関係など整理しておくには逆に良いきっかけとなりそうです。

とはいえ、やはり今回の人間ドックの結果は少なからずショックでした。診療の日までちょっと憂鬱な日々を過ごすことになりそうです。

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2020年3月に52歳で30年勤めた会社を早期退職。 資金も目標に達したので日々呑気暮らしをしています。

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